一般社団法人予防医療研究協会認定
完全無農薬・無濾過・手積み・低温圧搾 究極のエクストラヴァージン・オリーブオイル
知られざるオリーブオイル発祥地“レバノン”から
完全無農薬・無濾過・手積み・低温圧搾
(パーフェクトオーガニック)・(ノンフィルトレーション)・(ハンドピッキング)・(コールドプレス)
究極のエクストラヴァージン・オリーブオイルを日本へ
公式サイト:https://www.fuado.com/
オリーブオイルの起源“レバノン”
レバノン南部、地中海沿岸の恵まれた自然環境の中に、FUADOのオリーブ農園はあります。
レバノンはオリーブの原産地に位置しおよそ紀元前4000年にはすでにオリーブの栽培がなされていました。
その栽培技術がギリシア、イタリア、フランス、スペインへと伝えられたといわれています。
レバノンの人たちにとってオリーブオイルは日本の醤油のように食卓には欠かせないものです。
食事に使うだけでなく、便秘予防や胃の調子を整えるために朝スプーン1杯のオイルをそのまま飲用したり、傷や火傷の応急手当てや、髪や肌の手入れなど古くからオリーブオイルを使われてきました。
1970年代。オリーブオイルに豊富に含まれるオレイン酸が心臓病や動脈硬化の予防に効果があるという研究調査が発表され、地中海地域の食生活が世界中でブームになっています。
オリーブオイルと健康
①オリーブオイルにはオレイン酸(オメガ9脂肪酸)が豊富に含まれている(55%~83%)
オリーブオイルはオレイン酸が主成分のため、オメガ9系の油といわれます。このオメガ9系の油は酸化しにくい油といわれています。体内でも作ることはできますが、それだけでは不足することもあるため食事による摂取が推奨されています。
また、主成分はオメガ9系の脂肪酸ですが、身体の中では生成できない、必須脂肪酸であるオメガ3系や6系のリノール酸やリノレン酸も含まれています。
世界には数多くの油が存在していますが、オリーブオイルほど厳しく規格の決まっている油はなく、世界的にオリーブオイルに対するこだわりが伺えます。
これほど厳しく決められているオリーブオイルの規格ですが、オリーブオイルは品種や収穫時期、収穫した地域によって味や風味が大きく変わります。これを決めているのが、1~2%程度の微量成分といわれるもので、この微量成分にも健康に良いとされる成分が入っています。
オリーブオイルに70~80%含まれる「オレイン酸」
オレイン酸は一価不飽和脂肪酸に分類されます。不飽和脂肪酸には、コレステロールを減らす作用があるのですが、酸化しやすいという欠点があります。しかし、オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では安定した脂肪酸で、「悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは減少させない」働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に役立つといわれています。さらに、オレイン酸は皮膚を柔らかくする効果があり、気になる角質のゴワツキ、乾燥による小じわなどを抑制・改善することができるため、美肌づくりにもうれしい効果が期待できます。
②酸化を防ぐ「ポリフェノール」を含む
オリーブオイル独自のポリフェノール
オリーブオイルには、赤ワインやお茶などで注目を集めている抗酸化成分のポリフェノール類やフェノール類も含まれています。オリーブに入っている特長的なポリフェノールとして、オレウロペインやオレオカンタールという成分があげられます。
特にオレウロペインというポリフェノールは、抗酸化力が大変高く、血中コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などの血管系の疾患を予防すると言う研究結果も報告されています。そのほかにも、抗菌・抗ウイルス作用があり、体を病原菌から守ったり、体内の免疫組織を活発にすると言われています。
これらのポリフェノール類は体内で蓄積されないので、毎日摂取する必要があります。
フェノール化合物(ポリフェノール類・フェノール類)
抗酸化作用があると言われているポリフェノールです。
オレオカンタールやオレウロペインといった、オリーブオイル独自の成分も含まれています。オリーブオイルの苦味・辛味はこれに由来します。
トコフェロール(ビタミンE)
美容成分としてもよく利用される、抗酸化作用のある成分です。
クロロフィル
オリーブオイル独特の緑色を構成する成分です。抗酸化作用があります。
植物ステロール類
β-シトステロールなどの植物性のステロール類です。コレステロールの吸収を阻害する作用があるとされ、特定保健用食品の有効成分としても利用されています。
ここではオリーブオイル中にある健康効果が期待されている成分を見てきましたが、実際私たちの体に入ってきたときにどのように作用するのでしょうか。
世界で次々と報告されている研究結果を中心に、見ていきましょう
③必須脂肪酸を含む三大栄養成分の「脂質」である。
酸化しにくいオリーブオイル
悪いオリーブオイル
そのほか、ピュアオリーブオイル、それに最近はサンサオリーブオイルなどもお店で見かけます。
これらのうち、エキストラバージンオリーブオイル以外は、そのまま飲むなど摂り方次第では、健康に悪い影響を与えてしまう可能性があるオリーブオイルだと思います。
ピュアオリーブオイルは、質の劣るオリーブオイルを化学的に精製したものですし、サンサオリーブオイルなどは、オリーブの実の搾りかすに有機溶剤を使用してオリーブオイルを絞り出しています。サンサってイタリア語で搾りかすのことなのです。いかにも健康に悪そうなオリーブオイルだと思いませんか?
日本で一般的に食用として販売されているオリーブオイルは、「エキストラバージンオリーブオイル」と「ピュアオリーブオイル」に分けられます。(エキストラヴァージンと表記する場合もあります。)
「エキストラバージンオリーブオイル」は、絞ったままの「バージン・オリーブオイル」を香り・味・酸度(酸価)などのいくつかの項目において分析・評価をし、認められたものだけに与えられる名前です。オリーブオイルに含まれている栄養素をそのまま摂取し、風味や味を楽しむことができます。
良いオリーブオイルの条件
オリーブの質
無濾過(色みどり×黄色)
管理が難しい(腐っているのが1個でも入ると全てダメになってしまう)
酸度が0.8以下のエキストラバージンオリーブオイル
その中で酸度0.2のオリーヴオイルを使っている
オリーブオイルと発酵食品
オリーヴと納豆の相性➡腸内環境を整える
④健康のためにおすすめの使い方
100歳を過ぎても現役で活動した有名な医師も、毎朝ジュースにエキストラバージンオリーブオイルを入れて摂っていたそうです。
毎日大さじ1杯を目安に、エキストラバージンオリーブオイルを摂取しましょう。
エキストラバージンオリーブオイルだからといって、こだわったり手のかかる本格的なイタリア料理やスペイン料理を作る必要はありません。洋食のものというイメージが強いオリーブオイルですが、意外にも醤油やダシなどの和食にも合います。
毎日の食事にひとかけ。エキストラバージンオリーブオイルの使い方
お味噌汁に
毎朝のお味噌汁に、小さじ1杯程度プラスします。
コクと旨味が豊かになります。
具材を変えながら、いろいろと楽しんでみてはいかがでしょうか?
納豆に
オリーブオイルの風味と納豆の匂いがどうなるの!?と心配になる組み合わせですが、意外にも納豆の香りがやさしくなります。
納豆には大豆イソフラボンが含まれており、美容が気になる女性へ特にオススメです。
豆腐に
醤油とオリーブオイルも、意外な組み合わせでよく合います。
お刺身のお醤油にオリーブオイルを入れて食べるのが好きという方もいます。
大塚オリーブオイル掲載
①日本初のベジタリアンライフスタイル雑誌Veggy Vol.65
大塚オリーブファームのエクストラヴァージン・オリーブオイルが『最強ヘルシーな脂質』を特集に掲載されました
②JAL掲載
③レストラン
- レストラン
- センチュリーコード
- 丸の内
- 会員制レストラン
公式サイト:https://www.fuado.com/