理念
- 一、 『病気を未然に防ぐ』予防医療をもっと身近に
- 二、 インナービューティー、アウタービューティー、スピリチュアルビューティーの共有
- 三、 医師が監修する家庭の予防医療(食事・睡眠・運動)
- 四、 薬に頼りすぎないヘルスケア
- 五、 一生涯にわたる真の美しさと健やかさを保つ
聞いたことあるようでまだあまり日本では浸透していないこの「予防ケアコーチ」と言う単語…いわば「ホームドクター/ファミリードクター」のようなニュアンスで私たちは捉えていくことが自然だと考えています。
少子高齢化が進み、 医療制度や年金制度も崩壊しつつある昨今、日本の医療費だけをとってみても平成元年に20兆円だったものが現在は倍以上の42兆円になっています。これはオーストラリアやスペインの国家予算に匹敵するような金額でもあり、日本の国家予算、それはまた家族の予算を逼迫させる事態に直結しています。病気のリスクを未然に防ぎ、自分や家族の健康を守ると言うことはまさに「家族の経済を守る」ということにも直結するのです。
昭和時代…いやもっと昔からでしょうか…お腹が痛かったり病気したりした時は、お母さんが適切な薬や処置をしてくれる「家のかかりつけ医」の役割を果たしてくれていました。そしてまた、こんにちも、、医師がいる「町のかかりつけ医」から、お母さんがケアする「家のかかりつけ医」へ、、
そんな温かい「母の役割」の延長線上に「ケアコーチ」という考え方は成り立ちます。家族や周りの人たちの「本当の健康を知る・守る」という「母性本能」から来るともいうべく才能を医師が監修した、、社団法人予防医療研究協会認定の「予防ケアコーチ」の資格を取得して大切な人や家族の未来の健康を守る役割を担い、未来を楽しむ計画を立ててください。未来の健康にしっかりとリーチすることで、
という人生の中の「幸せの要素」を、実は手に入れていくことに大きく貢献することになっていくのです。
「子供を産むかもしれない女性や、すでにお母さんになった女性」が家庭のお医者さんになるための、医師が監修した「女性のための資格」です。家族、親族、そして身近な人たち、そして日本という国のことを考えても、ケアコーチの考え方やニーズ、必要性は広がるばかりです。普段健康な人は健康を意識しづらいですが、健康に興味がない人はいませんよね!
「習慣」は人の力を借りてすこしづつ変わっていく。。私たちは「習慣」を確実に変えるお手伝いが得意な集団です。今こそ本物の健康の知識を身に付けて、家族から、周りから必要とされる存在になってください。予防医療研究協会はそんな「未来のヘルスケア」を考える人を最先端の知識と情報、エビデンスで応援します!
事業内容
病気を未然に防ぐ「予防医療」と「健康」に対する健全な意識の向上と健康寿命延伸や医療費削減に寄与するために一人ひとりが予防できる知識や方法を提供し、心身を健やかに保つサポート
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専門的な人材の質の確保と向上を図るための
認定試験制度の導入 -
専門的な人材の育成を目的とした
研修の企画実施 -
一般市民に向けた各種啓発活動
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予防ケアコーチの商標について
(登録商標申請中)
一般社団法人予防医療研究協会協会は一般の方々および美容、健康、ヘルスケアに関する職域の従事者を対象に、それぞれの立場や必要とされるレベルに応じた知識の提示と確認による知識レベル向上と正しい情報提供・発信を行う人材育成を目的とした認定試験制度の企画実施および各種啓発活動を行ってまいります。
講師プロフィール
小野 咲
国立成育医療研究センターでのPICU(子どもの緊急病棟)で看護師として3年間勤務する中で、「腸」が子どもの生死において重要な関連があることに気づき、小林メディカルクリニック東京の便秘外来で勤務するかたわら、腸の研究に没頭。
その後、腸もみサロン、腸活協会を設立。累計8000名以上の腸活のスペシャリストを排出。様々な機関、専門家、企業やメディアとコラボレーション、社会における腸活の普及に貢献。メディアにも多数出演。
2022年、今までの培ってきた知識や経験のすべてを投入すべく、予防医療研究協会の代表講師として『予防ケアコーチ資格検定』のプロデュースやカリキュラムの編纂を行い、医療をもっと身近にしていく活動に継続的に力を入れている。